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2004年12月15日(水曜日)

今日の成績

2勝3敗 微妙だ…

一局目(互先白番)

8手目まですべて星。9手目の掛かりに対していつもの五の五こすみ。16手目で天元に打って内心これは勝てると思った。86手目から左辺模様中に進入した黒を取りに行くいつものパターン。124手目すべりを発見できて一応取れたかなと思ったけど、このあたりはかなり微妙なところだと思う。135手目あたりから上辺の黒石が動き出すが、これは手になると思って打ってるのかと問いたい問い詰めたい小一時間問い詰めたい。(実はあまり人様のことばかり言えないのも事実…_| ̄|○)あとは粛々とよせて、最後半コウ負けるべくして負けたけど、17目半勝ち。一応堅く打ってさい先のいい出だしのつもり。

二局目(定先白番)

一転長考派の相手。いきなりだれてオカルト板なぞ見たり、画像開いたりしてるうちにCGobanが固まってさらにだれる。右上で小目の定石打ってみようとするものの相手がいきなり予想と違う手を打ってくる。一応は得したつもり。が、さらにだれ気分のまま微妙なシチョウを見逃す。まだ盤面広いし、打ってどうなるかという感じだったけど、これ以上打ってもあまりいい碁にならないような気がしたので、45手目を見て投了。正直すまんかった( つД`)

三局目(定先白番)

なんだかとりあえず序盤堅く(=足が遅い)打ってしまう。遅まきながら、右上に深々と打ち込むものの、かなり無理気味。58手目から手筋で切断するものの、追っていく方向が悪すぎ。結局かろうじての生き。121手目左下の黒石が動き出したのを見て、取れないこともないとは思ったけど、最後まで打つ気がなくなり投了。ある意味ひどい碁の典型でした( つД`)

四局目(四子局白番)

上辺と左下と右下から下辺にかけてが黒の確定地になったのを見て、87手目で投了。なんだか堅く打たれたという印象でした。どうも石がやたら中にいってしまうので、多子局に向かない棋風なのかも。終わったあとで相手が「何で投げんだ?」みたいなことを言ってましたが、それは勝てる見込みがないと思ったからです(´・ω・`)正直へぼくてすまんかった( つД`)

五局目(互先白番)

とにかくやたら落ちる人でした。自分でもよくあることなのでとにかく戻ってきてくれば気にしないのですが、"np"ばっかり言うのもなんなので、こういう時もっとコミュニケーション力が必要だなと思った次第。碁の方は例によって足遅に打って深々と打ち込む(46手目)展開に。ところが72手目で、一子を制し(たつもり)、何とかなりそうな気分。下辺が明らかに大きく囲って勝ちっぽかったのに、88手目で一子抜いたのが微妙だったかもしれない。89手目がいい感じのケシで取れそうにないし受けててはちょっと足りない気分。90手目は手拍子で、もうちょっと読むべきところだとは思ったけど、じゃあどこに打つかと言われるとわからないところ。しかし、ここを厚くしたら右下の黒の攻めに回れるかもしれない。で、98手目が念願ののぞき。微妙な手を繰り返したものの、170手目でとりあえずねらい通りに黒を取って振り代わりっぽくなる。さらになんだか微妙な手を連発したものの、最後は202手目から左上が取れてしまって、208手で黒投了。最後はもったいない気がしましたが、それがなかったとしても一応勝ってたつもりなので、気分だけはいい碁でした。(見直してみるといまいちなんだか…)

で、全部レビューしてみたけど、やっぱめんどくさすぎ( つД`)
明日からは考えよう(´・ω・`)

投稿者 BabelII : 2004年12月15日 03:17

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