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2004年12月26日(日曜日)

今日の成績(超遅報版)

1勝0敗…漏れにしては少なすぎて(´・ω・`)ショボーン その理由は…ウッ

一局目(定先黒番)

黒星と小目から小林流を目指そうとしたら、白も同じように星と小目。 ( しかしなんで初手右下隅よ…_| ̄|○ ) そこで方針変更して低い中国流。白6でかかられてハタと中国流の進行をほとんど知らないことに気づく…_| ̄|○ とりあえずの一間受けからすべりに対して挟み返す。この進行はまだまだ自分のものにはなっていないけど、一応好きな手の一つ。しかし、角を継がずに放置したまま、黒17を利かして右上にかかるという微妙な進行。一間高ばさみに対し、いったんトンですべりすべりでほぼ安定した格好。もっとも気持ち地に甘いし模様もはっきりしないのでどれだけ中の白を攻められるかという進行。白26の生のぞきは多分味消しだと思う。
白30とび黒31這い込みとかわって、白32で下辺の狭いところに打ったのは正直疑問。小さいながらも労せずして黒地が固まっていく感じ。白42も掛かりというより打ち込みという感じで、黒はコスミに受けて開いて好調。そしてこのあたりからそろそろ二桁臭全開になっていく( つД`) 黒47に切った石が狭いところを逃げていくのは、白も厳しいとはいえ、正直言ってあり得ない手で、上級者にはまず通用しないと思う。 ( こないだの仮面大会で痛感しますた…_| ̄|○ ) しかし、黒87に白88と受けてくれると一応利かした気分で、黒91まで一応の封鎖完了。白92ののぞきはできれば継ぎたくないところで、黒93以下反発。アタリの見落としさえなければ一応大丈夫という感じ。
白104に黒105と固く継いで楽勝気分。白112に黒113と割り込むとコウになるけどなればなれというぐらい余裕。黒117とかかってはもう勝ちと言っていいと思う。白118にも手堅く連絡。白122は疑問でどうせ打つならもう一路高い方がはっきりしたのでは。黒123と狭間を裂いて出て行く。今度は両方の黒が生きているので一方的に有利。黒143で眼形の急所をついて、白150に一瞬ヒヤッとするけど黒151がアタリになるので後手とは言えヌッコロ完了。
白154と切られてもやはり左右生きているのでまあ余裕。ただ、白174と切られたあたりの打ち方は自分でもいまいちパッとしないと思う。なんだか二桁臭漂う進行(´・ω・`)ショボーン 中で策動されるが一応きっちり読んで生かさなかったつもり。よく見たら中の黒にこのままでは一眼しかないところがあるけど、まあ攻め合いには負けないだろうと思う。黒199以下上辺を取って白204にどう打つかと数秒考えていると、白投了。( ゚Д゚)ポカーン なんかね…、だったら打つ前に投げませんか?心の狭い漏れはいつもの手続きも忘れませんでしたとさ。(´・ω・`)

というわけで、今日は一局しか打ってないけど、それはなぜか?謎を残したまま次回に続く。

投稿者 BabelII : 2004年12月26日 20:14

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